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178件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-05-19 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第18号

政府参考人鷲頭誠君) 今般の制度の見直しを機に、外国人旅行者我が国通訳ガイド制度について十分に理解した上で有資格者による合法な通訳ガイドサービスを選択できるように周知活動を強力に行っていく必要があるというふうに私どもも考えておりまして、そのために、これまで通訳ガイドサービス魅力とか通訳ガイド制度概要をまとめた四か国語のリーフレットを合計で二十万部作成をいたしまして、国際観光振興会海外事務所

鷲頭誠

2005-05-19 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第18号

それから、退職金につきましては、独立行政法人となってから退職されたのが二名おりまして、前の理事長、この方はJNTO国際観光振興会時代である期間も通算いたしまして三年十か月で約千七百四十万円。それから、もう一方の理事、これは民間から来ていただいた方ですが、四年一か月おられまして約千四百万円の退職金を支給するということになっております。  よろしゅうございましょうか。

新井佼一

2005-05-19 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第18号

政府参考人鷲頭誠君) ただいま先生お話しツーリストインフォメーションセンターTICと言っておりますが、これは、外国人観光旅客向け日本全国観光情報提供する案内所といたしまして、前身国際観光振興会時代の昭和三十七年にまず東京に、三十九年に京都にそのTICを設置をして情報提供を行ってきました。  

鷲頭誠

2004-04-27 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

その前身特殊法人国際観光振興会でございまして、この設立から既に四十年以上たっております。この四十年間以上にわたりまして、十三の海外事務所を拠点として諸外国政府観光局と同様に外国における日本観光宣伝外国人観光客に対する観光案内など外国人旅行者訪日促進活動を従来行ってきたところでございます。  

澤井英一

2004-03-01 第159回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

具体的には、国際観光振興会今は振興機構というふうに独立行政法人に変わりましたが、ここは国土交通省の中のグループに属しているわけですね。しかし、外国からの観光客誘致業務を請け負っているわけなんです。こことの外務省との連携というのは、外務大臣の御認識の範囲で結構ですが、何かありますでしょうか。

泉健太

2003-05-07 第156回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号

しかしながら、委員がおっしゃいましたように、観光宣伝事業費については大変小さなものでございまして、平成十四年で、国際観光振興会わずか四・四億円という数字になっております。  今、各国宣伝事業費についての御質問でございますので、幾つか挙げさせていただきたいと思っております。  韓国では観光公社がございまして、日本円にしまして、これは二〇〇二年でございますが、約二十億円。

吉村剛太郎

2003-03-18 第156回国会 参議院 予算委員会 第13号

国際観光振興会等において各種観光振興事業展開が行われておりますが、この成果、本当にはかばかしくありませんので、主要の、世界の主要国にもう少し日本に来てちょうだいという、こういう呼び掛け、三十五億円という事業の執行の対象でございますので、その成果のメルクマールが小さい、これなぜなのか。これが二つ目。  それから、観光立国を目指そうとするならば、この協会活性化は不可欠。

沢たまき

2003-02-26 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

赤羽委員 ぜひ、国の、役所の役割、それとあと、国際観光振興会、JNTO役割、またそれに連なる関係団体日本観光協会とか日本旅行業協会国際観光旅館連盟日本ツーリズム産業団体連合会、こういったところとのやはり連携をしていかないと、なかなか効果的な結果を得られないんではないかというふうに思うんですが、その辺の整理というのはどうなっているんでしょう。

赤羽一嘉

2002-12-11 第155回国会 参議院 本会議 第13号

その概要は、日本鉄道建設公団及び運輸施設整備事業団を解散して、独立行政法人鉄道建設運輸施設整備支援機構設立し、また、国際観光振興会、水資源開発公団自動車事故対策センター空港周辺整備機構及び海上災害防止センターを解散して、独立行政法人である国際観光振興機構水資源機構自動車事故対策機構空港周辺整備機構及び海上災害防止センター設立するため、それぞれ、その名称、目的業務範囲等に関する事項

藤井俊男

2002-12-10 第155回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

そういうことも併せてやっていく中で、先ほど国際観光振興会体制お話で、例えば現地スタッフをもっと使ったらどうかというお話で、現実にこの国際振興会事務所でいわゆる振興会の職員以外に現地スタッフを相当程度雇いまして、これによって現地で非常に積極的にいろいろな広告活動であるとか、あるいは外国のジャーナリストを日本に呼んできていろんな記事を書いていただくとか、あるいはコンベンションの誘致であるとか、そういう

三沢真

2002-12-10 第155回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

政府参考人三沢真君) 元々、国際観光振興会は、設立以来、我が国及び現地観光産業関係者とか、あるいは公共団体とか、非常に多くの観光に関係する方々がおりますけれども、そういう関係者連絡を取りながら、言わば外国人旅行者訪日促進業務中心的な存在ということでいろいろな役割を果たしてきたわけでございます。  

三沢真

2002-12-05 第155回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

たしているということは事実でございまして、ただ、そういう中でそういう訪日外国人旅行者を増やすということは、一つはやはり、国際的な相互理解の増進であるとか、それから我が国における旅行消費拡大であるとか、さらに関連産業振興とか、雇用拡大による地域活性化という非常に大きな経済効果がございまして、これはやはり国全体が受ける効果だということから、民間企業だけではなくて、やはり国あるいは国の機関としての国際観光振興会

三沢真

2002-12-05 第155回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

政府参考人三沢真君) 国際観光振興会は、御承知のとおり、我が国現地観光産業関係者あるいは地方公共団体その他、多くの関係者連絡連携を図りながら、外国人旅行客訪日促進業務を推進してきたところでございます。その中で、正直言いまして、今、先生指摘予算とかあるいは組織体制という面から申し上げますと、諸外国に比べて十分とは言えない、むしろ非常に見劣りがしているというような現状でございます。  

三沢真

2002-11-28 第155回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

本年四月に施行された沖縄振興特別措置法におきましても、国際観光振興会による海外における誘客宣伝、また国際会議誘致促進等について新たに規定を設けまして、取り組みを強化することといたしました。加えて、本年九月に政府として同意した、分野別計画でございますが、沖縄観光振興計画、これにつきましても、十年後の外国人観光客数を六十万人とする具体的な目標を掲げております。

米田建三

2002-11-14 第155回国会 衆議院 特殊法人等改革に関する特別委員会 第6号

次に、国際観光振興会については、独法化によりまして中期的計画の策定ができるということでございまして、複数年にわたる事業管理体制が導入されるということ等のメリット、それから、民間事業手法経営戦略立案活用等改革を進めることにより、より戦略的な、かつ効果的な、旅行者増大に向けた活動展開ができるということでございます。  

吉村剛太郎

2002-11-14 第155回国会 衆議院 特殊法人等改革に関する特別委員会 第6号

伴野委員 本日は、特殊法人等改革に関する特別委員会での質問ということで、特に私の場合は国土交通委員会に属させていただいておりまして、扇大臣とはいつもお顔を拝見させていただいているところでございますが、そちらの立場を踏まえながら、我が党の委員が余り触れていなかっただろうと思われる鉄道建設公団運輸施設整備事業団国際観光振興会それから日本下水道事業団、帝都高速交通営団、これら四つに絞りながらお話

伴野豊

2002-06-26 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第22号

また、国際観光振興会によります海外宣伝を行う、これは外務省とも協力してやっておりますが、こういった形で日本への訪問を呼びかけるというのが第一の施策でございます。  それから、第二の施策として、訪日される方の足となります、航空機を初めとするいわゆる交通機関関係でございますが、航空でいえば、成田空港における暫定並行滑走路を供用開始した、これによって日韓の間の便が大幅に増便になった。

岩村敬

2002-06-12 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

国際観光振興会が最近調査した訪日外国人に対するアンケート調査によりましても、日本を訪問してのいろいろな問題点ありやなしやという問いに対する御指摘で一番高かったのが、もっと日本のいろいろな魅力も含めた情報PRしてほしい、こういうことでございまして、そのほか、物価水準が高いとか、あるいは言語の問題等指摘されておるところでございますが、何よりも、やはり日本に関する情報日本PRをもっとすべきであろう

松宮勲

2002-04-26 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

これは、国際観光振興会一つ調査でございますけれども、我が国にお越しになる前に外国人観光客方々我が国印象として一番抱いている、九割以上の方が抱いているのが、工業化が進んで効率的な国という印象でございますが、我が国に来て観光等をされて帰るときの印象で一番高いランクになってくるのが、人々が思ったより親切で大変親しみが持てる、こういうあたりになってくるわけでございます。  

伊藤鎭樹

2002-04-10 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

具体的な中身でございますが、一つは、日本観光目的地としての知名度を上げるための国際観光振興会とか在外公館を通じての訪日旅行促進キャンペーンを打ってはどうかということで、海外観光宣伝、そして日本文化観光紹介事業、これを実施することが大事かと思います。  それから二番目が、旅行費用低廉化のために、外国人向け割引運賃制度

岩村敬

2002-04-08 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

例えば、国際観光振興会のいろいろな広報資料がございますけれども、そういうものは当然のことながらですけれども、我々自身も、我が国を紹介するいろいろなパンフレット、あるいはビデオなんかも作成しておりまして、そういうものを、在外公館を通じてその国のできるだけいろいろな方面に配布をする。あるいはまた、講演会とかいろいろな行事があるときには必ずそういうものを紹介するというようなこともやっております。  

服部則夫

2002-04-08 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

それから、外国語による観光情報提供でございますが、国際観光振興会ホームページに、文化観光情報、地図、こういったものをこのホームページ提供いたしておりますし、また国際観光振興会海外観光宣伝事務所、また東京京都ツーリストインフォメーションセンター、さらには、提携をいたしております全国百十一カ所の観光案内所を通じまして、各種パンフレット配布等により観光情報提供しているところでございます。

岩村敬

2002-03-25 第154回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

是非、この沖縄海外でのPR、これは国際観光振興会は恐らく沖縄だけじゃなくて日本全体をPRしなきゃいけないというミッションもお持ちでしょうから、またスタッフも、今日初めて知りましたけれども、百十一名ということでなかなか難しいところもあると思いますけれども、是非頑張っていただきたいというふうに思います。  

遠山清彦

2002-03-25 第154回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

政府参考人(伊藤鎭樹君) 国際観光振興会は、今、委員指摘のように、我が国外国人観光客来訪を促進するということで、海外観光宣伝とか国際会議等我が国への誘致活動、また、訪日外国人に対しまして情報提供を行うというようなことを行っております。  その組織でございますけれども、東京本部が置かれておりまして、国内の出先として東京京都観光案内所、二か所でございます。

伊藤鎭樹

2002-03-25 第154回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

続きまして、沖縄観光振興に移りたいと思いますが、まずこれ、国土交通省の方にお伺いしたいんですけれども、この特措法の第八条では、沖縄外国人観光客をもっと誘客しようと、そのPR国土交通省所管特殊法人国際観光振興会がやっていただけると、一応努力義務になっておりますけれども。  

遠山清彦